Rootfor

打ち合わせのデザイン

日々多くの打ち合わせをする中で、常に意識していることがあります。

 

それは、打ち合わせのゴールを仮でも良いから定め、答えを出す場とすることです。

 

打ち合わせをする経営者の方々は皆忙しく、お互いの貴重な時間を使うからには、

 

少しでも有意義な打ち合わせにしたいと思うのです。

 

 

事前にアジェンダを作成し、共有できる資料はお互いに送り、目を通し、仮説を立てる。

 

それらのちょっとした事前準備で、打ち合わせの質は格段に上がります。

 

 

「時は金なり」という言葉がありますが、時間とは命そのもので、

 

お金に換えられるものではありません。

 

より短い時間で多くの成果を得るために、事前準備以外にも、

 

ヒアリングの仕方や空気感の作り方など、工夫しなければいけない点が多くあります。

 

打ち合わせの質が、プロジェクトの成否に直結すると考えると、

 

打ち合わせひとつとっても、気が抜けないものです。

 

 

投稿者プロフィール

高野 峻太朗
高野 峻太朗
ドイツの照明デザイナーであるインゴ・マウラー氏に憧れ、
インテリアデザインの専門学校へ進学。

日本全国の名建築・インテリアデザインを1年間見て廻る旅の中で、
五感で人を感動させることができる空間デザインを仕事とすることを決意。

アトリエ系デザイン事務所・広告制作会社・大手内装デザイン会社を経て、
2019年にRootforを設立。

幅広い業種のブランディング・デザインをお手伝いしてきた実績をもとに、
中小零細企業専門のクリエイティブパートナーとして、日々活動しています。

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