Rootfor

儲けるということ

久しぶりのコラムの更新です。

 

最近感じたことについて書いてみようと思います。

 

それは「儲けるということ」

 

弊社でお手伝いさせていただいた、数社のクライアントの方から嬉しい報告をいただくことが多く、

 

「月間売り上げが過去最高になりました!」や「今度民放のテレビで紹介されるんです!」などなど。

 

WEBサイトを手がけた、立ち上げ間もない店舗でも滑り出し好調で感謝の連絡もいただきました。

 

 

 

クライアントがご活躍されていること自体が嬉しいし、僕らに報告してくれることが何より嬉しく感じます。

 

「儲ける」という言葉自体は、世間一般には良いイメージがないようにも感じますが、

 

企業が適正な利益を上げるということは、お客様に喜んでもらった対価としてのもの。

 

儲かる=適正な利益を上げていく=多くのお客様に喜んでもらっている

 

という結果なのでクライアントにはどんどん儲けてもらいたいと思っています。

 

 

ブランディングとは価値や魅力を正しく伝えていくこと。

 

安易な価格競争に巻き込まれることなく、大企業とは違う土俵で戦うためにも、

 

中小企業にこそブランディングは必要不可欠です。

 

魅力ある店舗やサービスをデザインの力で可視化し、クライアントの

 

「儲けたい・利益を上げたい」にきちんと応えてあげられるデザイン事務所でいたいと思います。

投稿者プロフィール

高野 峻太朗
高野 峻太朗
ドイツの照明デザイナーであるインゴ・マウラー氏に憧れ、
インテリアデザインの専門学校へ進学。

日本全国の名建築・インテリアデザインを1年間見て廻る旅の中で、
五感で人を感動させることができる空間デザインを仕事とすることを決意。

アトリエ系デザイン事務所・広告制作会社・大手内装デザイン会社を経て、
2019年にRootforを設立。

幅広い業種のブランディング・デザインをお手伝いしてきた実績をもとに、
中小零細企業専門のクリエイティブパートナーとして、日々活動しています。

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