【店舗デザイン】プレゼンツールとしての3Dパース

実際のデザインや仕上がりイメージをお客様に説明するプレゼンツールとして、
弊社では3Dパースというものを使っています。
3Dパースとは、建物や店舗の外観や内観を3DのCG技術により立体的に表現した絵で、
詳細な図面ではイメージしにくいものが、3Dパースでは一目で分かるようになります。
制作には、3dsMaxという映画などでも使用されるソフトを使用し、
周辺の環境や実際の照明効果なども反映しながら、実際の仕上がりとイメージの相違がないよう
リアリティーにこだわっています。
普段は表に出てくることのない、3Dパースの1例をお見せしたいと思います。
■高級割烹店_カウンター席
■高級割烹店_テラス席
■高級割烹店_アクソメトリック図
アクソメトリック図(立体を斜めから投影的に見た図)では、室内の位置関係や
ゾーニング(部屋ごとの配置)を一目でつかむことができます。
■カフェ_内観1
■カフェ_内観2
いかがだったでしょうか?このように3Dパースを使用することで、
お客様とデザイナーとの認識のずれを埋め、よりよい店舗作りのツールとして
活用することができます。
初めての出店では不安な点も多いと思いますが、少しでも安心して準備をすすめられるよう、
お客様の理想の店舗作りのお手伝いを致しますので、ぜひRootforをご活用ください。