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【店舗デザイン】プレゼンツールとしての3Dパース

実際のデザインや仕上がりイメージをお客様に説明するプレゼンツールとして、

 

弊社では3Dパースというものを使っています。

 

 

3Dパースとは、建物や店舗の外観や内観を3DのCG技術により立体的に表現した絵で、

 

詳細な図面ではイメージしにくいものが、3Dパースでは一目で分かるようになります。

 

制作には、3dsMaxという映画などでも使用されるソフトを使用し、

 

周辺の環境や実際の照明効果なども反映しながら、実際の仕上がりとイメージの相違がないよう

 

リアリティーにこだわっています。

 

普段は表に出てくることのない、3Dパースの1例をお見せしたいと思います。

 

 

 

■高級割烹店_カウンター席

 

 

 

 

■高級割烹店_テラス席

 

 

 

 

■高級割烹店_アクソメトリック図

 

 

アクソメトリック図(立体を斜めから投影的に見た図)では、室内の位置関係や

 

ゾーニング(部屋ごとの配置)を一目でつかむことができます。

 

 

 

 

■カフェ_内観1

 

 

 

■カフェ_内観2

 

 

 

 

いかがだったでしょうか?このように3Dパースを使用することで、

 

お客様とデザイナーとの認識のずれを埋め、よりよい店舗作りのツールとして

 

活用することができます。

 

初めての出店では不安な点も多いと思いますが、少しでも安心して準備をすすめられるよう、

 

お客様の理想の店舗作りのお手伝いを致しますのでぜひお気軽にRootforにご相談ください。

 

 

投稿者プロフィール

高野 峻太朗
高野 峻太朗
ドイツの照明デザイナーであるインゴ・マウラー氏に憧れ、
インテリアデザインの専門学校へ進学。

日本全国の名建築・インテリアデザインを1年間見て廻る旅の中で、
五感で人を感動させることができる空間デザインを仕事とすることを決意。

アトリエ系デザイン事務所・広告制作会社・大手内装デザイン会社を経て、
2019年にRootforを設立。

幅広い業種のブランディング・デザインをお手伝いしてきた実績をもとに、
中小零細企業専門のクリエイティブパートナーとして、日々活動しています。

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